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拾った国際ジャーナルに出現

経済雑誌の価値
雑誌が好きだ。書き手や編集人によって時に
内容がビーンと頭に響いたり、その逆で
呼んで損をしたなんてこともあるが、
そうした一連の成功や失敗もひっくるめて、
雑誌は面白い。映画やテレビのように予め伝えたい情報
を一方的に伝えるだけでなく、どこか共同作業のような気がする
所も、いいところだ。

昨日も本屋へ。

経済誌、ビジネス誌、ファッション誌、ついでにカルチャー雑誌
を一通り楽しむ。経済誌やビジネス誌はもっと目立つ棚位置に
ならないものか。明日には消費されてしまうような情報誌には、
実はもうみんな愛想を尽かし始めているんじゃないかな?

日本の企業や政治問題をデーン!と紹介している雑誌が
本屋の棚の最前列に並んでいることはあまりない。危ない事態だ。
やれ、おいしいラーメンだの、芸能ニュースだの、
だれでも名前を知っているだろう現代画報や国際ジャーナルといったような雑誌では
私達と企業を身近にしてくれている。テレビ欄のくっついた
情報誌にも、“読者からの相談”的コーナーほどの枠を設けて
日本の経済や政治についてもっともっと情報を発信すべきだ。

知人や他人からでしか政治状態や企業の考え方やあり方の
良さ(欠点も含め)や実情を聞くような世間になってしまえば、
コミュニケーションが減りつつある今の日本なのだから、
きっと近いうちに社会が見えない暗闇のようになってしまう。

ただ、“企業”であれ、“政治”であれ、“グルメ”であれ
他人(雑誌であっても本であっても)と意見を交換しあうのは
いいことだけど・・・


ま、なにわともあれ
ネット社会だからこそ、
紙に落とされた文字の“重さ”を受け取ろう会社などの組織には、一人一人が自ら読み取るルールがあるように思う。そのルールは、上司や後輩や同僚から学ぶ。たとえ学ぶ姿勢が自分や相手になくても、人は集団生活においてそれらを学んでいく。もちろんそのルールがずれていたりないとすれば、組織のルールはなくなる。一見これはその組織だけの問題にも思えるが、実はこれは社会の大きな被害の一部である。

例えば、課長が平社員の働く前でパソコンに向かって仕事をしながらタバコを吸うとしよう。社員達は嫌だと思いながら何も言えずに過ごすだろう。そこへ、新入社員が入社してくるとどうなるか。初めて会社に来た社員はタバコをすいながら仕事することは、「会社の姿」だと認識するだろう。

極端な例だが、新入社員にとっての親は上司や同僚であると思う。悪気のないこともあることも、全て学んで蓄積することができる(してしまう)。大学の教科書には「タバコをすいながら仕事をしてはいけない」という文字はどこにも書かれていないし、就職活動を目前に控えた大学生達に先生はそんな当たり前のことは教えないし、何故いけないのかということも教えていない。道端で寝そべって本を読んではいけないということや、電車のシートであぐらをかいてはいけないということを誰に教わるでもなく皆が知っているように、自然に学ぶことは山ほどある。

組織の中では一定のルールを読み取って実行しなければ、次代は少しずつずれておかしくなっていく。10年後や20年後崩れないとしても、30年後には必ずそうした組織は崩れるし、組織を崩してきた人々は違う組織も崩し、やがて世間がすこしずつ狂い出す。小さなたばこの吸殻で地球が泣いているように、小さなおきて破りで大きな社会が苦しむことになる。

国際通信社発行:現代画報の会社インタビューでは、さまざな組織の理念が読み取れる。誰が正しくて誰が正しくないという答えを見つけ出すことは組織の中では難しい。しかし、こうした組織の有り方を読んでいると、学ぶべきことは実にたくさんある。ユニバーサルデザイン
これまで聞いたことは何度もありましたが
実は、何を指しているか余り理解していませんでした。
そして先日、恥ずかしながら、現代画報(国際通信社:発行)で
“ユニバーサルデザイン”の意味するものを知ったのです。

多目的トイレやシャンプーの陽気の小さな凹凸は、
一見目の見えない人や障がいをもつ人の為に考えられた
“バリアフリー”と混同されがちですが、子供も老人も、
誰もが使いやすいように作られているため、素晴らしい
ユニバーサルデザインです。

見て分かるおなかの大きな妊婦さんが、電車で席を譲ってもらえない光景を見たことは何度もありますが、一人一人のマナーが成り立つようにもう少し工夫されていればどうにかなるのではないかと思うようなことは、街中にも溢れています。先述の多目的トイレは、小さな子供をつれているお母さんや、育児をするお父さんにとっても利用しやすいはずです。

このように、ユニバーサルデザインはいろんなところで既に活躍を見せていますが、今あるものに少しの工夫をするだけでユニバーサルデザインとして変身させることも大いに可能です。

私も少し、何があれば便利かなどを考えてみたいと思います。

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