スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月刊報道ニッポン 入江泰吉の写真

現代画報」の記事に、「明日香に息づく古代の風景・高松塚古墳~猿石」という記事がありました。

 「猿石」は文字通り猿の形の石造物。亀石、酒船石もあります。聞くだけで楽
しくなりますね。

 奈良の風景や仏像を撮り続けた写真家、故、入江泰吉。中学生の頃、偶然本屋
で見つけた文庫サイズの写真集を見つけて以来、この写真家の風景に魅せられて
しまいました。

 入江泰吉の写真は、本当の奈良よりも美しい、と言われます。

 「入江泰吉の写真が好きだなんて、もう写真に入門しているみたいなもの」と
言われました。そう言わしめるほどの力があるのだ、思います。

 明日香村の数ある石造物の中でも、最も有名なのが蘇我馬子の墓、石舞台でし
ょう。

 現在は巨大な石組だけが残っていて、堂々たる威容を放っているものの、昼間
は穏やかに静まり返っています。

 しかし入江泰吉のカメラは、この巨石に潜む魔性を見事に引き出しています。
夏の暮れなずむ空をバックに写された巨石は、見る人に襲いかかるようです。

 ここには狐が出る、という言い伝えが真実味を帯びてきます。

 かと思うと、冬、降りしきる雪に包まれる石舞台。血なまぐさい人間界での争
いなどまるで知らぬげに眠る石舞台は、同じものとは思えません。

 明日香村の様々な魅力を知るとともに、撮り手によってこれほど変わろうか、
という力を、まざまざと見せつけれる写真でした。

 





現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナルで評論
trip.coresv.net
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

フリーエリア
プロフィール

1oo1oo1

Author:1oo1oo1
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。